フィリピン・オーストラリア・カナダの電圧事情をご紹介!

皆様こんにちは!留学ピープルです!

今回は、各国の電圧についてご案内したいと思います!

留学となると、ある程度の期間の海外生活になりますし、
もちろん泊まるところはホテルではありませんので、様々な生活用品が必要になります。

正直、現地で買えるものも多く、そこまで心配いらないかなーというのが私の個人的な意見ですが、
これだけは心配!というのが一つ!

そう、電化製品ですね。

電化製品は、間違えると、そのもの自体が故障したり、最悪は火事になってしまうこともあります><

ということで、留学ピープルが取り扱っている国のうち、
フィリピン・オーストラリア・カナダに持っていく電化製品についてお書きします!

その前に、まずは日本について。

◯日本

電圧:100v
プラグ形状:A型

日本は、世界的にも電圧が低い方です。

◯フィリピン

電圧:120,230,240V (セブ島は110/220V)
プラグ形状:A, C, O型 (セブ島はA、B3、C型)

フィリピンでは、日本より高い電圧になっていますので、電化製品を持って行く場合は電圧のチェックが必要になります。
しかし、プラグ形状は日本と同じ形状を使用していますので、変換プラグは必要ありません♪

◯オーストラリア

電圧:220-240V
プラグ形状:O型

オーストラリアは、電圧もプラグ形状も全く違います!
ですので、電化製品を持って行く場合は、電圧のチェックをし、さらに変換プラグを持っていくようにしましょう。
変換プラグは家電量販店や空港などで200円ほどで購入できます。

◯カナダ

電圧:110-120V
プラグ形状:A型(大型電化製品はB型)

カナダは、日本より少し電圧高めです。たった10Vの違いだし、と思われる方もいるかもしれませんが、
この場合もやはり電圧のチェックをし、100Vまで対応の場合は変圧器が必要になります!
しかし!、カナダの場合、プラグの形状が日本と同じですので、変換プラグは必要ありません。
B型というのは、A型プラグの片方が少し長くなっている型なんですが、
B型の穴にA型プラグを差し込んでも何も問題ありません。
ただB型プラグはA型の穴には差し込めません。。。

やはり、国ごとに少しずつ違いますので、電化製品の持ち運びは少し、めんどくさい;;
というかたに、少しアドバイスを!


●電化製品は世界対応製品を買おう!

最近のスマートフォンやデジカメ、ノートパソコンの充電器等は、だいたい100-240V対応になってきていますので、さほど問題はないかと思います。(でも必ずチェックしてください!)

しかし、ドライヤーやコテ、電動ひげ剃り(カミソリ)等は、普通に日本で使うものはまだ100V対応のものも多いので、日本から買って持っていきたい場合には、必ず世界対応の製品を買いましょう。
プラグ形状は日本のA型ですので変換プラグが必要になりますが、電圧が100-240V対応していますので、


●現地で買ってしまおう!

日本の電圧にしか対応していないもので、持っていきたい電化製品と言うと、
やはりドライヤーやコテなどになるかと思いますが、これらは現地で手に入れることができます!
しかも、かなり安く手に入れることができますので、スーツケースの重量等を考えると
現地で買ってしまったほうが断然便利です!


●2カ国留学の方は、世界対応変換プラグと世界対応延長コードがオススメ!

フィリピン留学の後にオーストラリアにワーホリに行く方や、オーストラリアのワーホリでお金を貯めてから世界一周に出発される方など、
複数の国に行く方などは変換プラグを国ごとに買うよりは、
様々なプラグに合わせられる世界対応変換プラグがおすすめです!

そして、延長コードが絶対おすすめです!
変換プラグが一つで済みますし、学生寮やゲストハウスなど、電源が多くあるとは限りませんので、
スマホやパソコン、デジカメなど一緒に充電することも出来ます♪
ここで、注意していきたいのは、
延長コードが高いボルトにも耐えられるものであるということ、
そして、差し込む電化製品もその国の電圧に対応しているということです!
この2つのどちらかでも合っていないと故障や火事の原因になってしまいます。


いかがでしょうか?
少しでも快適に留学生活を送るために、ぜひご参考くださいませ♪


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